センブンノイチ株式会社

千年先も
愛したくなる風景を
今つくる
過去と現在と未来を、愛のある目線でつないでいく。
遥か千年先でも誇りたくなる日本を、ふっと思いめぐらしてみる。
そしてあなたのこころの中でずっと愛し続けられる、
ここにしかない風景を生み出していく。
それが1/千アクション。

Message

人が呼吸をしている。人が生きている。
人の手が真っ白な紙に点を打つ、線を引く、カタチが生まれる。
そして、まったく同じものは生まれない。

風景もそうだ。人が歩き語らい、風が吹き、ヒカリが差し込み、
様子が浮かび上がり、そのまちのその場所にしかない文化が生まれる。

しかし今、日本の風景はどうだろう。
それぞれの個性を大切に育んでいる地域が存在している一方、
判で押したような、まるで取り換え可能な風景も多くなっているようにおもう。
空虚さ、焦りを覚える。

「1/千」は、愛すべき過去と現在と未来の風景を、
のこす、まもる。つくる。
自由なこころで動いて、愛のある目線で価値を生み出す。
たとえ千年先でも誇りたくなる日本が、ゆたかに息づくように。

Projects

01エリアブランディング

Area Branding エリアブランディング

名古屋市内にある星が丘というマチをより輝かせるためのエリアデザイン。
星が丘テラスというオープンモールの商業施設内にワークラウンジを構えながら、まちづくりを実践的に活動している。

2019年からは社会実験として「星が丘ブンカマツリ」を開催することで星が丘テラス内の公共道路を通行止めにしてエリアに新たな文化的価値をもたらしている。また共同代表の一人である間宮が愛知淑徳大学にてゼミナールを受け持っていることから学生達も継続的にこの地に関わって活動を展開している。

02アーキテクチャー

小さな店舗から4000㎡を超える大型施設のデザインまで設計活動を展開。
京都の清水寺前においては磁器染付の人間国宝である近藤悠三氏の作品を中心に近藤家三代の作品を展示している「KONDO MUSEUM 」を手がけ、東京の日本橋では半世紀以上の刻を経た建物をコンバージョンして珈琲専門店「イルマン堂」をオープン。国内最大の日本空間デザイン賞にて銀賞を受賞している。

また名古屋ではBEAMSの名古屋案内でも取り上げられている「TT" a Little Knowledge Store」や、あいちトリエンナーレのメイン会場となった四間道にて長屋の商業施設など設計。

03未来デザインラボ

都市研究の企画・リサーチを行う「未来デザインラボ」を運営。
2019年には中電不動産(株)の主催、(株)デンソーの協力のもと「未来デザインラボ」が企画を行いながら学生コンペ「未来の風景をつくる 令和に向けた街の豊かさを企画せよ!」を開催し、実際に存在する1万㎡以上の敷地に学生のアイデアでこれからの街の在り方を問うコンペを実施。

またオープンラボとして様々な有識者をお招きしてレクチャーを企画するなど地域の魅力を創造し、社会へ発信する活動を行なっている。

Member

共同代表
林要次アーキテクト
間宮晨一千アーキテクト、プロジェクトデザイナー
村山一美アーキテクト
綾村恭平プロジェクトデザイナー
藪井瑠香デザイナー
パートナー
神谷亮賢アーキテクト
高尾みちるデザイナー

Contact

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info@1000ichi.com
TOKYO
〒103-0001
東京都中央区日本橋小伝馬町16-5
S-TOKYO 5F
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〒470-0125
愛知県日進市赤池2-808
未来デザインラボ内